「ゲットーを捏造する」で取り上げられていた曲

「なんと言っても1970年代の幕開けとなったのは、TemptationsのBall Of Confusionで、これはまさに世界―特にゲットー―の状況を的確に描いていた。都市部での反乱や警察・コミュニティ間の暴力は、1970年代を通じ、いくつかの都市では緊張の火種であり続けていた」(p28)
サイケデリック・ソウルと呼ばれていた頃の曲。かっこいい!

天使にラブソングを2」で歌われている。ノリノリのお年寄りに対し、生徒はつまらなそう。

黒人が都市へ、白人が郊外へ移住する状況を、チョコレート色の都市・バニラ色の郊外と表現している。